柊那のクリスタル小話1-水晶との出逢い-

こんにちは、柊那です。

私が生まれて初めて購入した水晶は、直径4㎝程で手のひらサイズのスフィア(丸玉)でした。

当時はパワーストーンについてあまり知識が無く、石を買うならオールマイティな効果で浄化などもしてくれる水晶がいいなと思い、決めたのでした。

プロの占い師になり立ての頃にお迎えしたその石を、まるで生き物のように大切に扱い、鑑定時に側に置いておくのは勿論、どこへ行くにも小さなポーチに入れて連れて行くのが好きでした。

直感的に石にはパワーがあり、生きていると感じていたからです。

それに石が側にあるととても癒されて心地良いので、自然にそうしていました。

しばらくその水晶と過ごしていた頃、目に見えないものが視える方に、どうやら石に精霊が宿っていると教えて貰いました。

私はふと思い返し、『きっとあの場所で宿ったのかもしれない』と思い当たることがありました。

「あなたは石に好かれやすい」とも言われ、嬉しかったことを覚えています。

それからも、その水晶はいつも側に寄り添ってくれて、今は直径7㎝程で少し大き目サイズの水晶に移行し(精霊のお引越し)、ずっと見守ってくれています。

虹が全体に美しく広がる、癒され度抜群のスフィアです^^

当時の私にとって、目に見えない世界の色々な不思議体験をし、学びの多い時期でした。

石のこともどんどん好きになり、様ざまな石とのご縁ができました。

そして十年以上の時が過ぎ、レムリアンシードと出逢うことになります。 

-つづく-

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